インサイド

　2024年上半期最終回となるファッションPR編第7回は、BEAMSで10年ほどPRを担当したのち、現在はBtoB案件の業務を行っている藤井早希子さんにフォーカス。ベストバイコスメに選んだアイテムを使ったヘアメイクと、それに合わせたファッションで登場していただきました。Sakko's 2024年上半期ベストバイコスメ　ベストバイコスメは「ディディオン（DIDION）」の「リキッド グリッター 01 Eternal Reflection」です。ディディオンには大好きなアイテムが多くて、どれをベストオブベストにするか非常に迷ったのですが、グリッターを選びました。このアイテムはSNSをフォローしているインフルエンサーの人が使っているのを見て可愛いと思って、公式オンラインショップで購入しました。粒感が大きめなグリッターのきらめきがお気に入りで、目尻や目頭につけてK-POPアイドルみたいな雰囲気にすることも、頬あたりに散らすようにつけることもあります。私はダンス＆ボーカルユニット「ゴキゲンズ（GOKI-GENs）」で舞台に立つこともあって、オーロラのグリッターが舞台映えするので、デイリーはもちろん特別な時にも使っています。　そのほかのお気に入りコスメは「ファシオ（FASIO）」のマスカラ「ウルトラ WP マスカラ 01 ブラック」と、「バイユア（ByUR）」のフェイスパウダー「バイユア セラムフィット ルースフェイスパウダー 02 パール」です。私はマスカラが好きなのですが、“滲み（にじみ）”にずっと悩んでいました。その滲みに勝つマスカラを探していた時に、アイリストさんに「ファシオのマスカラはシンクロ選手も使っているらしく、滲まないからおすすめ」だと聞いて購入しました！汗だくになっても、舞台でパフォーマンスを披露した後でも滲んでいなくて感動しました。ドラッグストアで気軽に買えるところもポイントです。バイユアのアイテムは、洗顔から下地、シートマスクまで使っているヘビーユーザー。フェイスパウダーはサラサラとした細かい粉質で付け心地が軽くて、控えめなパール感が気に入っています。油分が出てきてしまう部分でも浮かずにテカリを抑えながら密着してくれて、肌に負担がないところが好きです。普段のファッションのこだわりは？　ミーハーなのでその時可愛いと思ったアイテムを取り入れることが好きです。最近は韓国アイドルのファッションやヘアメイクを参考にしています。質感や装飾、シルエットがガーリーなものや、カラフルなファッションが好きなので、いつも多色づかいを意識してコーディネートしています。今は「オープン ワイワイ（OPEN YY）」をはじめとする韓国ブランドにハマっていて、会社で個人仕入れをしてポップアップをすることもあります。トップス: ANDERSSON BELLビスチェ: ANDERSSON BELLボトムス: FADシューズ: OPEN YYピアス: AFTER SHAVE CLUBネックレス: BASICKSブレスレット: Bill Wall Leatherリング: Bill Wall Leatherバッグ: RHODOLIRION時計: Cartierinstagram: @yuzusakko（企画・編集：藤原野乃華）

DIDION

Beauty

【服好きが選ぶベストバイコスメ】ファッションPR編 vol.7 藤井早希子：大きめな粒感が気に入っている「ディディオン」のグリッター

　ファッションPR編第6回は、yutoriで「ヤンガーソング（Younger Song）」のPRやディレクション、韓国ブランド「コードグラフィー（Codegraphy）」のディレクションなどを行っている、てんせいさんにフォーカス。ベストバイコスメに選んだアイテムを使ったヘアメイクと、それに合わせたファッションで登場していただきました。Tensei's 2024年上半期ベストバイコスメ　ベストバイコスメは韓国発のスキンケアブランド「ドクタージャルト（Dr.Jart＋）」の化粧水「シカペア インテンシブ S リペア トリートメント ローション」です。ドクタージャルトのスキンケアアイテムはライン使いしているほど好きで、この化粧水は月1の韓国出張の度に「オリーブヤング（OLIVE YOUNG）」で買い足しているので、もうリピート10回目くらい。僕は混合肌なのですが、この化粧水はテカる部分とカサつく部分どちらもケアできるし、バランスよく肌悩みにアプローチしてくれるというか。整えてくれる使用感が好きです。朝と夜の洗顔後に“バシャバシャ”と使っています。さらっとしているテクスチャーも気に入っています。　そのほかは、韓国のダーマコスメ「リジュラン（REJURAN）」のクリーム「リジュダーマ アトクリーム」と「ガルバ（GALBA）」のヘアトリートメント「CMC ケアエマルジョン」を愛用中。クリームは韓国で“肌管理”をしようと思って、美容皮膚科でポテンツァ・ダイヤモンドチップの施術を受けた後に“再生クリーム”として勧められて購入しました。保湿力がかなり高く、毎日のスキンケアにも使っているんですが、使い始めてから肌荒れしなくなりました。泣くほど痛かった“肌管理”で綺麗になった肌をキープするためも重要です。ヘアトリートメントはいつも通っている美容室で買ったもの。ダメージのある僕の髪にすごく合っていて、付けた後に髪を乾かすとまとまりが出てスタイリングしやすくなるところがお気に入り。毎日、夜のケアにも朝のスタイリングにも欠かせないアイテムです。普段のファッションのこだわりは？　平成が好きで、昔のジャニーズを意識しています。特にKAT-TUNやキムタク（木村拓哉）さん、長瀬智也さんのスタイルがベース。パンツはもっぱらデニムを選ぶことが多くて、ギャル男まではいかない、程よいチャラさのあるファッションが好き。古着屋で買うことが多いのですが、新品をよく手に取るのは「ダイリク（DAIRIKU）」とビームスのプロジェクト「フューチャー アーカイブ（FUTURE ARCHIVE）」のアイテムです。トップス: BADWAY × studiousボトムス: DAIRIKUシューズ: FLORSHEIM帽子: NOS COULEURSネックレス: CHROME HEARTSブレスレット: CHROME HEARTSリング: CHROME HEARTSinstagram: @ten__sei（企画・編集：藤原野乃華）

【服好きが選ぶベストバイコスメ】ファッションPR編 vol.6 てんせい：バランスよくケアしてくれる「ドクタージャルト」の化粧水

　ファッションPR編第5回は、yutoriでウィメンズブランド「ねんね（nemne）」のPRおよびディレクター、コスメブランド「ミニュム（minum）」のクリエイティブディレクターを務める、えと いまりさんにフォーカス。ベストバイコスメに選んだアイテムを使ったメイクアップと、それに合わせたファッションで登場していただきました。Imari's 2024年上半期ベストバイコスメ　私は韓国コスメブランド「フィー（fwee）」のクッションファンデーション「クッションガラス ナチュラル」をベストバイコスメに選びました。これは、SNSで乾燥肌向けのクッションファンデをリサーチしていた時に見つけて、Qoo10のメガ割のタイミングで購入しました。普段使うコスメは韓国コスメが多くて、ポーチにはQoo10で購入したアイテムが詰まっています。乾燥肌なので、保湿力のある下地と合わせて使用しているのですが、汗をかいても全然ヨレないし、何よりほんのりマットな“ツヤたまご肌”に仕上げてくれるところがお気に入りです。パッケージも“うにょうにょ”していて可愛いし、今までで一番お気に入りのクッションファンデです。　ほか、お気に入りアイテムは韓国コスメ「ブイディーエル（VDL）」のチーク「チークステイン ブラッシャー」の「08 モーブ ヘイズ」。これもメガ割で購入しました（笑）。白みたっぷりなパステルカラーの“포용（ぽよん）チーク”としてSNSでバズっていて、赤ちゃんのようにうぶ感のある可愛いカラーがたまらなく好きです。いつもはブラシで取って使っていて、これをつけると「元からこの血色感で生まれてきました」というような自然な赤みを演出してくれます。　もう1つ、ディレクションするアイテムですが、ミニュムのグリッター「バブグリッター」の「02ひとめぼれのベイビーピンク」も気に入っています。韓国アイドルが好きなのですが、アイドルの子たちはグリッターで目元がキラキラしているイメージがあって。良いアイテムを探す中でアイドルファンに向けたグリッターを作りたいという思いがあり、そこから生まれたコスメです。このカラーは甘めのピンクなので肌になじみやすく、粒の存在感もあるので、ライブ参戦などの特別な日にも使っています。普段のファッションのこだわりは？　韓国ファッションと“ブルベ”を掛け合わせてコーディネートを組んでいます。アイドルっぽいアイテムを選びつつ、パーソナルカラーをブルーベースだと診断されたという点もあり、寒色系で色合いを揃えています。コスメと同じくファッションも韓国ブランドが好きなので、韓国ファッションオンラインストアの「ムシンサ（MUSINSA）」で、「これを着てライブに参戦したい！」と思う可愛いアイテムをよくディグっています。トップス: Seoupボトムス: Seoupシューズ: ROCKFISH WEATHERWEARinstagram: @eto.jp（企画・編集：藤原野乃華）

【服好きが選ぶベストバイコスメ】ファッションPR編 vol.5 えと いまり：保湿力＆仕上がりが気に入った「フィー」のクッションファンデ

　ファッションPR編第4回は、トゥモローランドで「スーパー エー マーケット（SUPER A MARKET）」と「ランド オブ トゥモロー（LAND OF TOMORROW）」、「キャバン（CABaN）」、「エディション（Edition）」、「メゾン エ ヴォヤージュ（MAISON et VOYAGE）」をPRする井上直哉さんにフォーカス。ベストバイコスメに選んだアイテムを使ったヘアメイクと、それに合わせたファッションで登場していただきました。Naoya's 2024年上半期ベストバイコスメ　ベストバイコスメは「ウクワ（UKUWA）」のアウトバストリートメント「モイストプラス」です。僕は少し癖毛で、梅雨時期や雨の日など湿気が多い時に癖がくるっと出てきてしまうことが気になっていました。今までもアウトバストリートメントは使っていたのですが、自分の髪質にぴったり合うものが見つけられていなかったんです…。そんな時に、通っているサロンの美容師さんに「癖毛の人にいいよ」と勧められたのがこれでした。ちょっと気になる癖毛や寝癖を直した後にこれを髪にさっと塗って乾かすだけ。時間が経った後でも崩れなさを実感しています。うねりづらさや崩れにくさはもちろんですが、付けてもわからないくらい軽いテクスチャーなので、髪がぺたんこにならないところも気に入っています。手を出しやすい価格ですし使用量は毎朝ほんの少しだけで良いので、使い始めて2ヶ月ですが、すでにリピートを決めています（笑）。　そのほか買って良かったコスメは「エボルブ（EVOLVE）」の美容液「ブルーベルベットセラミドセラム」と、「アースセンス（Earth Sense）」のオーガニックバーム「リップ＆ボディバーム タンジェリン」で、どちらも知人のお勧めで購入したものです。エボルブの美容液は、肌を労われる週末にスペシャルケアとして使用しています。年齢を重ねるうちに毛穴の開きや肌の赤みが気になるようになり、肌トラブルが少なかった20代のケアをこのまま続けるのはちょっとな…と思っていたタイミングで使い始めました。改善したい肌悩みにアプローチしてくれますし、使うたびに肌が喜んでいる感じがします。フォーミュラも青いので、ちょっとテンションが上がります。エボルブはブースターやマスクも取り入れてシリーズ使いしているのですが、シンプルなパッケージデザインなので、洗面台に置いても違和感がなくメンズでも使いやすいアイテムだと思います。アースセンスのオーガニックバームはいつも持ち歩いていて、爪先や唇の乾燥が気になった時に使っています。フランスっぽくて可愛いエコな紙製のパッケージも、タンジェリンの爽やかな香りも気に入っています。リップケアにもハンドケアにも使える一石二鳥なアイテムですし、香りの種類も多いので、きっと皆さん好みに合う1本が見つかるんじゃないかなと思います。普段のファッションのこだわりは？　トラディショナルをベースに、カジュアルなアイテムとドレッシーな要素を掛け合わせてコーディネートを組んでいます。「その日誰と会って何をするか」という視点でスタイリングを考えていて、奇抜なレイヤードはあまりしない分、足元とベルト、手元、特に十数本持っているアイウェアで自分らしさを出しています。クローゼットの中で1番多いブランドは「ドリス ヴァン ノッテン（DRIES VAN NOTEN）」。その次は「コム デ ギャルソン（COMME des GARÇONS）」ですね。好きなブランドのアイテムを購入するときは、新作よりも90年代から2000年代初頭のものや、生地が面白いものを手に取ることが多いです。トップス: GALERIE VIEインナー: Letroyesボトムス: COMME des GARÇONSシューズ: F.LLI Giacometti Exclusive for LAND OF TOMORROWブレスレット: HERMÈSリング: Cartier、MAISON KANOKOGI、JUDY BLAME時計: Cartierアイウェア: OLIVER GOLDSMITHベルト: Charvetinstagram: @naoya_inoue_95（企画・編集：藤原野乃華）

【服好きが選ぶベストバイコスメ】ファッションPR編 vol.4 井上直哉：癖毛が出にくくなる「ウクワ」のヘアトリートメント

　ファッションPR編第3回は、エドストローム オフィス（EDSTRÖM OFFICE）でファッションとビューティをPRする新原千里子さんにフォーカス。ベストバイコスメに選んだアイテムを使ったメイクアップと、それに合わせたファッションで登場していただきました。Chiriko's 2024年上半期ベストバイコスメ　ベストバイコスメは「クレ・ド・ポー ボーテ（Clé de Peau Beauté）」のプレストパウダー「プードルコンパクトエサンシエルn エレガントスリム」です。私はヴィジュアルに惹かれて購入する“パケ買い”が多く、見た目が素敵なプレストパウダーを探していた時に見つけて購入しました。今年リニューアルして中身が新しくなったようで、シアーマットの仕上がりで自然に肌を明るくしてくれながら、粉っぽくない感覚でカバーしてくれます。機能性はもちろんですが、薄い金属製のパッケージなのに詰め替えもできて、持ち運びやすいサイズなのもお気に入りです。肌に塗布する時、家ではブラシを使っていますが、持ち運ぶ時は付属の小さいパフを使ってお直ししています。　そのほかのベストバイコスメもパケ買いしたもので、「スザンヌ・カウフマン（Susanne Kaufmann）」のボディバターと、「バイレード（BYREDO）」の「リップスティック サテン〈122 ダムソン ジャム〉」を選びました。ボディバターはスザンヌ・カウフマンの中でずっと気になっていたアイテムで、今年パリに出張した時、百貨店「ギャラリー・ラファイエット」で店員さんに話を聞きながら購入しました。こっくりとした重めのテクスチャーで使い心地がよく、どこかホテルっぽい甘めな香りがほんのり肌に残るので、夏でも香水代わりになるところが好きです。バイレードのリップは肌になじみやすいパープルピンクに近いヌーディなカラーリングで、玉虫色っぽい輝きのラメが綺麗なんです。軽くつけるだけで元の唇の色をカバーしてくれますし、チークとしても使えるので、血色感を出したい時は頬にも塗っています。今年からリフィル式になって、登場したカラーも全部可愛いので、何色か集めたいなと思っています。普段のファッションのこだわりは？　アイテムを選ぶときはフォルムに一番こだわっています。自分の体型の好きなところを活かして、嫌いなところをうまくカバーしてくれるフォルムが好きなので、いつも自然とトップスはタイトめでボトムスは大きめを選んでいます。グレイト（GR8）などのセレクトショップで購入することが多く、アパレルもコスメのようにヴィジュアルで惹かれて購入する“感覚買い”をよくしています。トップス:Guizioボトムス: T.Tシューズ: TOKYO BOPPERinstagram: @ghipikq（企画・編集：藤原野乃華）

Clé de Peau Beauté

BYREDO

【服好きが選ぶベストバイコスメ】ファッションPR編 vol.3 新原千里子：見た目も中身も美しい「クレ・ド・ポー ボーテ」のパウダー

　ファッションPR編第2回は、おしゃれな1人暮らしの様子や着こなしで人気を集めるKevin Chenさんにフォーカス。ベストバイコスメに選んだアイテムを使ったメイクアップと、それに合わせたファッションで登場していただきました。Kevin's 2024年上半期ベストバイコスメ　「ファイブイズム バイ スリー（FIVEISM × THREE）」のUVクリーム「FF シークレットエージェントUV」がベストバイコスメです。「そろそろ本気で日焼け対策をしたいな」と思って、日焼け止めを探していたことが購入のきっかけです。せっかく買うなら色移りしづらくてベタベタしない、肌補正もしてくれるアイテムが欲しいと思っていた時に、伊勢丹メンズ館で見つけて購入しました。このUVクリームは白色なので汗をかいても服に色がついたりしないし、程よいカバー力もある。普段はベースメイクとしてスキンケアの後に使っていて、そのあとはコンシーラーでたまにできちゃうニキビを隠すくらいでメイクを終わらせています。ファイブイズム バイ スリーはジェンダーレスブランドなのでメンズの僕的に使いやすさもあるところが好きです。　そのほかは、「ダヴィネス（davines）」の保湿バターと、「タンバリンズ（TAMBURINS）」の「ザ エッグ リップバーム アンセンティッド」ですね。保湿バターは顔、体、髪と全身に使えるのですが、僕は毎朝ヘアセットの時に使用しています。通っている美容室が使っていて、“キメキメ”になりすぎず、ホールド力もある仕上がりが気に入って買いました。僕は一緒に住んでいる猫のために香りが強いものは避けているので、98％天然由来成分で香りも柔らかいところが好きです。全身に使えるから、旅行の時に持っていくのもいいかもしれません。タンバリンズのリップバームは無香料で、友達が僕の誕生日にプレゼントしてくれたもの。見た目が可愛いので家に置いても持ち運んでもテンションが上がるし、さっぱりした保湿感が持続することも気に入っています。普段のファッションのこだわりは？　キメすぎないことがこだわりです。基本的にカジュアルだけど、パターンが“普通じゃない”遊びのあるものや、デザイン性があるものが好き。夏のボトムスはショーツを選ぶことが多いので、トップスはクロップド丈を着たり、ワーク系の要素を取り入れたりしてバランスを取っています。トップス: AMI PARISインナー: UNIQLOボトムス: AMI PARISシューズ: AMI PARISinstagram: @kevin_chen_tko（企画・編集：藤原野乃華）

TAMBURINS

FIVEISM × THREE

【服好きが選ぶベストバイコスメ】ファッションPR編 vol.2 Kevin Chen：欲張りを叶える“FIVEISM”のUVクリーム

　ファッションPR編第1回は、「ビューティー＆ユース ユナイテッドアローズ（BEAUTY＆YOUTH UNITED ARROWS）」と「ユナイテッドアローズ ビューティー（UNITED ARROWS BEAUTY）」、「アティセッション（ATTISESSION）」のPRを担当する右田舞花さんにフォーカス。ベストバイコスメに選んだアイテムを使ったメイクアップと、それに合わせたファッションで登場していただきました。舞花's 2024年上半期ベストバイコスメ　ベストバイコスメに選んだのは韓国コスメブランド「ワイエヌエム（YNM）」のリップ「キャンディーハニーリップバーム」の「OR101 オレンジレッド」です。韓国旅行に行った時、オリーブヤング（OLIVE YOUNG）で購入しました。コーディネートによって、唇に色を足したいときによく付けています。オレンジ系のカラーがしっかり発色して唇を整えてくれますし、最近はツヤ感のあるリップが気分なので、ツヤを足してくれるところもお気に入り。見ているだけで気分が上がるパッケージデザインも好きです。　そのほか「ディオール（DIOR）」の「ディオール アディクト リップ マキシマイザー 042 タンジェリン」も買って良かったコスメです。自分の肌に合うオレンジ系のカラーで、夏っぽいヌーディ感もありつつ、血色感を残しながら肌色を明るく見せてくれます。去年発売された限定色なのですが、お気に入りすぎて、最初に買ったものを使い切ってからフリマサイトで探して購入しました（笑）。あと「ユナイテッドアローズ ビューティー」の「ラスティング BBクリーム ライト」も好きなアイテムです。シミやそばかすなどの“ノイズ”をしっかりカバーしながらも自然に仕上げてくれて、美容成分が配合されているのでスキンケアをしている感覚でつけられます。SPF50＋・PA＋＋＋＋でUV効果もある“一石三鳥”のアイテムなので、気に入って使っています。普段のファッションのこだわりは？　基本的にラフな格好をすることが多く、服選びの時は生地の肌触りや着用時のストレスの無さなど「着心地の良さ」を重視しています。また体型や骨格的に「肌を見せた方がバランスが良く見える」と感じているのと、特に夏場はキャミソールやミニ丈のボトムスを好んで着ることが多いので、普段から“ヘルシーな肌見せ”を意識したコーディネートを組んでいます。トップス: BEAUTY＆YOUTH UNITED ARROWSボトムス: BEAUTY＆YOUTH UNITED ARROWSシューズ: PUMAバッグ: JULES KAEネックレス: PREEKピアス: MARIA BLACKリング: 4.W.A.instagram: @migita__by（企画・編集：藤原野乃華）

DIOR

BEAUTY&YOUTH

【服好きが選ぶベストバイコスメ】ファッションPR編 vol.1 右田舞花：今の気分にぴったりハマる「YNM」のリップ

　第3回は、「友達と一緒にランジェリーブランドを立ち上げたい」と語る、文化服装学院のバーチャルファッションコースに通うMiuさんにフォーカス。ベストバイコスメに選んだアイテムを使ったメイクアップと、それに合わせたファッションで登場していただきました。Miu's 2024年上半期ベストバイコスメ　ベストバイコスメは韓国コスメブランド「ペリペラ（peripera）」のアイシャドウやチークなどが入ったパレット「オール テイク ムード ライク パレット」の「02 ピーチ ヘブン」です。カナダに1年間留学していた時から欲しくて、帰国して日本で買いました。真ん中のハートのハイライトとチークがキラキラで可愛くて、ひと筆でテンションが爆上がり（笑）アイシャドウも捨て色がなくどんな服にも合うので毎日使ってます。今日はほっぺたや目頭にハイライトとグリッターを使って、右上のアイシャドウをグラデーションにしています。　そのほか買ってよかったコスメは「M·A·C（メイクアップ アート コスメティックス）」のアイシャドウパレット「ラブストラック ラック」と「アンドビー（＆be）」の下地「UVミルク」です。M·A·Cのアイシャドウはカナダの友達がプレゼントしてくれたもので、今日は赤いカラーを下まぶたに細く入れました。パッケージがバレンタイン仕様で可愛いし、キラキラしてて発色も良いから超お気に入りです！UVミルクは下地効果も日焼け止め効果もあって大好き。肌が乾燥して“ケパケパ”になっちゃう私でも保湿を実感できるので、ずっとリピートしてます。トップス: HYSTERIC GLAMOURスカート: usedシューズ: adidasネックレス: used, handmade, セボンスターブレスレット: ANNA SUIinstagram: @m___baa

＆be

M·A·C

【服好きが選ぶベストバイコスメ】文化服装学院編 vol.3 Miu：ひと筆でテンションが上がるペリペラのパレット

　第2回は、「将来はデザイナーとして自分のブランドの店舗を構えたい」と語る、文化服装学院の服装科に通う慶悟さんにフォーカス。ベストバイコスメに選んだアイテムを使ったメイクアップと、それに合わせたファッションで登場していただきました。慶悟's 2024年上半期ベストバイコスメ　2024年上半期のベストバイコスメは「M·A·C（メイクアップ アート コスメティックス）」のファンデーション「スタジオ フィックス フルイッド SPF15」です。隠したい“青ひげ”を綺麗に隠してくれるし、マットな仕上がりなのに付け心地はしっとりしてる。乾燥しがちな自分の肌でも、長時間ヒビ割れたりせずにカバーして整えてくれます。軽くメイクする日でも、短時間で簡単に肌を整えることができるので、ベストバイコスメに選びました。　あとは「ジバンシイ（GIVENCHY）」のリップスティック「ルージュ・アンテルディ・シルキー」の「No.333 ランテルディ」と、Amazonで購入した「DUOLAIMENG」の黒いリップスティックが気に入ってます。ジバンシイのリップは誕生日にプレゼントしてもらったもので、シルバーの限定ケースに入れて使っています。ひと塗りで赤が強く発色するので、黒いリップを薄く重ねてほどよい紫に仕上げるのが好きです。この黒いリップは赤みや紫っぽさもなく真っ黒で、濃淡を調整しやすいので他のリップに重ねて使うのに重宝しています。ボトムス: UNIQLOシューズ: SAINT LAURENTネックレス: handmadeピアス: PIERRE CARDIN時計: SAINT LAURENTリング: handmade

GIVENCHY

【服好きが選ぶベストバイコスメ】文化服装学院編 vol.2 慶悟：肌悩みをカバーできるM·A·Cのファンデ

　第1回は、文化服装学院のⅡ部（夜間部）に通いながらモデルとしても活動するleraさんにフォーカス。ベストバイコスメに選んだアイテムを使ったメイクアップと、それに合わせたファッションで登場していただきました。lera's 2024年上半期ベストバイコスメ　私の2024年上半期のベストバイコスメは「マキアージュ（MAQuillAGE）」の「ドラマティックアイカラー」の「GR111 ミントショコラ」。このカラーはまぶたのくすみや赤みを飛ばしてくれるので、もう底が見えるほど使ってます。肌より明るいアイシャドウを好んで使っていて、白っぽいカラーが好きです。GR111 ミントショコラは「夏っぽいね」と言われることもあるので、この夏はヘビロテしそうです。　それ以外では「アールエムケー（RMK）」の「RMK クリア アイブロウ ジェル」と、「ケイト（KATE）」のリップモンスターの限定カラー「106 夜雲の涙」です。私はいつもまゆげに1番時間をかけてメイクしていて、最近は毛を立てるのにハマっています。まゆげを立てると個性的な顔になるし、このジェルは透明だけど毛の量を多く見せてくれるのでお気に入りです。リップモンスターは何種類か集めています。やっぱり色持ちが良いし、106 夜雲の涙は塗ってみると思ったより紫っぽくなくて明るいピンクに発色するのも可愛くて気に入っています。トップス: used ボトムス: Marithe+Francois Girbaud シューズ: JEANASIS ネックレス: 母からもらったもの キャップ: SHEIN ボレロ: SHEIN スカート: SHEINリング: used