マッシュビューティーラボが運営するナチュラル＆オーガニックのセレクトショップ「ビープル（Biople）」のイベント「Biople FES 2024 TOKYO」が、マッシュグループ本社で開催されました。ナチュラル＆オーガニックなコスメからフードまで、人気商品から新商品までさまざまなアイテムが集結。期間中約3300人が来場し大盛況だった東京会場に続き、9月11〜16日に大阪・阪急うめだ本店で行われます。東京の見どころを一挙紹介、大阪会場に足を運んで！

第20回目を迎えたビープル フェス

　ビープルは2013年8月にデビュー。ブランド名は｢BioなPeople＝Biople（ビープル）」の造語で、これからの未来にとって重要な｢内側から健康的な美しさ｣を体現するブランドとして展開。何気なく感じた「可愛い」「魅力的」「おいしそう」というきっかけがオーガニックライフにつながるよう、スキンケアやメイクアイテムのほか、お菓子や飲料などの食品、サプリメントなど、内側と外側のダブルアプローチで“より健やかで美しくなれる”商品が多数取り揃えられています。

　そんな“ビープル”な生活を伝えるべき、ビープルフェスは計19回開催。これまでメディア関係者などの招待者のみが参加できる限定イベントとして実施していましたが、2023年6月に初めて一般客も参加可能なオープンイベントとして「Biople FES in OSAKA」が阪急うめだ本店で開催されました。6日間の購入者数は約4500人と大きな反響があり、それを受け今年は東京でも一般客にも開放し、そして再び大阪でも行われます。

初の東京開催は約3300人が来場

Biople FES 2024 TOKYO

Image by FASHIONSNAP

　6月に開催されたBiople FES 2024 TOKYOは、「FES=お祭り」の原点に立ち返り、老若男女さまざまな人が楽しめるアイテムやコンテンツがラインナップ。スキンケア「潤」、メイクアップ「美」、ホームケア「豊」、フード・ドリンク「健」、インナーケア「整」の5カテゴリで、約40のブランドや企業が出展。最新アイテムのみならずさまざまなイベントも行われ、会場だけの“お得なお買い物”が繰り広げられました。

「食」で体と心、土地を豊に　インナーケアを紹介

不足しがちな酵素を補う「青パパイヤ酵素」

　ビープルのインナーケアカテゴリで人気No.1の、青パパイヤ発酵食品のパイオニアである「バイオノーマライザー（Bio-Normalizer）」が展開する「青パパイヤ酵素」。顆粒タイプの青パパイヤ酵素とシートマスク、青パパイヤ酵素入りカカオバーなどのほか、人気アイテムをセットにした限定キットがラインナップされていました。タンパク質、糖質、脂質の3つを分解する希少な食物酵素が含まれる青パパイヤの力で、体内で重要な役割を果たす酵素を補えます。

「マザー」式のアーユルヴェーダ

MOTHERGHEE＠与那国島

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　昨年の大阪で開催されたBiople FESで人気を集めた「マザー（MOTHER）」が東京にも出展。会場では、良質なエネルギー源になるというグラスフェドバターのギー（水分とタンパク質を取り除いた乳脂肪）や、鼻うがいに使用する折りたたみ式のシリコン製ネティポットなど、健康に寄り添うアイテムは必見です。

取り入れやすい健康習慣を提案するNZ発「コンビタ」

コンビタのブース

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　ニュージーランドのマヌカハニーブランド「コンビタ（COMVITA）」は、手軽にパワーチャージできるマヌカハニーやキャンディ、プロポリス配合のオーラルケアアイテムがラインナップ。ニュージーランド産のマヌカはちみつ100％のハニーは、季節の変わり目や喉がイガイガしている時、毎日をアクティブに過ごしたい人におすすめ。そのままはもちろん、ヨーグルトや紅茶、ミルクに混ぜたり、トーストに載せたりすることで気軽に生活に取り入れられます。

100％ナチュラルな手作りアイスクリーム「ハンデルスベーゲン」

ハンデルスべーゲンのブース

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　　無添加クラフトアイスクリームの「ハンデルスベーゲン（HANDELS VAGEN）」は、乳化剤・安定剤・着色料・香料無添加で作られた100％ナチュラルな手作りアイスクリームを展開しています。脱脂粉乳や植物油脂ではない搾りたての牛乳の甘味で、天然のバニラが香るアイスクリームが、複数のフレーバーでラインナップ。

オーガニックで楽しめるメイクアップアイテム

国産ヴィーガンコスメ「アイノキ メブキ」で“瞳”を美しく

AINOKI mebukiのブース

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　会場には、オーガニックなメイクアップやスキンケアが楽しめるビューティブランドも集結。フリー処方やブランド独自の基準を設け、自然や動物にも優しいブランドを目指す「アイノキ メブキ（AINOKI mebuki）」では、厳選されたオーガニック成分や植物美容保湿成分が配合された、美しく映える瞳に導いてくれるリキッドアイシャドウや、“瞳のキレイを引き出す”マスカラなどを試すことができました。

「ソエル」のホリスティックスキンケア

soelのブース

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　生命力豊かな植物の栽培や抽出方法にこだわったホリスティックスキンケアを展開する「ソエル（soel）」。会場ではわかりやすい説明とともに新商品や人気商品のテクスチャーや香りを試し、後肌の仕上がりを体験することができました。そのほかにも複数のビューティブランドが出展していました。

体験しながら楽しめるブースも続々

　マッシュビューティーラボが編集したオリジナルのブースも登場。ブースでは体験型のコンテンツで“自分に合ったアイテム”を見つけることができます。

オリジナルブレンドのバスソルト作り

BATH SALT LAB

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　オリジナルのバスソルト作りが楽しめる「BATH SALT LAB」。4つの塩を好きな分量でブレンドした後は、香り付けのアロマオイルやユーカリ、パロサント、ローズペタル（バラの花びら）でカスタマイズできます。

1枚から試せるシートマスクが大集合

ビープル“らしい”シートマスクを集めたブース

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　多くのシートマスクをセレクトしているビープル。ビープル“らしさ”を演出するシートマスクを集合させたシートマスクバーは、手軽かつ楽しくシートマスクを選べる試みとして取り揃えられています。肌悩みに合わせてアイテムを分け、通常1枚売りしていないシートマスクもイベント限定でバラ売りされていました。まずは1枚から、手にとって試してみて。

自分に合った1杯を探す「利き水」にトライ

利き水体験ブース

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　水を飲み比べて自分に合った1杯を探せる「利き水体験ブース」。お客は3種を試飲し、気に入った水をペットボトル1本現品で持ち帰ることができました。水の選択やカテゴリ分けなどのブースアドバイザーを務めたのは俳優でアクアソムリエマイスターの宝積有香さん。ビープルと今年4月にオープンした新業態「ビオップ（Biop）」で取り扱われている水の中から、目指したい体や体調に合わせたものをはじめ、食事に合わせたものなど10種類がラインナップ。

大阪開催は約45ブースが集結

　「Biople FES 2024 OSAKA」は、9月11日から16日の計6日間、昨年と同じく阪急うめだ本店で開催されます。約45ブースで人気アイテムや新商品をラインナップ。展示販売や、オリジナルバスソルト作りなどの体験ブース、オーガニックスペシャリストのトークショーのほか、大阪で人気のスイーツとのコラボなど、ビープルらしい賑やかなコンテンツが登場します。

■Biople FES 2024 OSAKA 開催概要
開催日時：2024年9月11日（水）～2024年9月16日（月・祝）
営業時間：10:00～20:00（最終日は17:00終了）
会場：阪急うめだ本店 9階 祝祭広場
所在地：大阪府大阪市北区角田町8-7