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【売上規模別】ファストリなど国内アパレル関連大手15社の売上高ランキング 2023年度版

【売上規模別】国内アパレル大手14社の売上高ランキング 2023年度版

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【売上規模別】国内アパレル大手14社の売上高ランキング 2023年度版

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 大手アパレル企業の2023年度の決算が出揃いました。コロナ禍が明け、街ではほぼ完全にパンデミック以前のライフスタイルが戻り、多くの企業が増収増益を記録。海外事業も回復が進み、過去最高業績を達成した企業も少なくありません。一方で、暖冬や円安の影響などで減益となったケースも見受けられました。

 日常を取り戻し、更なる成長を目指す各社の業績傾向は?今回はアパレルに関連する大手15社をフィーチャーし、決算を売上規模別で紹介。2023年度の主な取り組みと今期の注目トピックもまとめました。

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2兆円台

ファーストリテイリング(2023年8月期):2兆7665億円

売上収益:2兆7665億5700万円(前期比20.2%増)
営業利益:3810億9000万円(同28.2%増)
親会社の所有者に帰属する当期利益:2962億2900万円(同8.4%増)

<主なトピック>

  • 3期連続で過去最高業績を更新
  • 海外事業が成長。コロナ禍からの回復が遅れていたグレーターチャイナを含む全地域で大幅な増収増益を達成。全体の連結業績に対する海外事業の売上収益は初めて5割を超えた。
  • 国内ユニクロ事業は、比較的単価の高いアウターやボトムスの販売が好調だったことなどが寄与して増収増益で着地。
  • ジーユー事業も品番数を絞り込んだほか、マストレンド商品の数量を戦略的に確保したことが奏功し、期を通して好調に推移。大幅な増収増益を達成。
  • 赤字体質に陥っていたグローバルブランド事業は「セオリー(Theory)」と「プラステ(PLST)」の増益に支えられ、事業利益が黒字化。

<今期の注目>

2024年8月期通期業績予想(第2四半期末時点)
売上収益:3兆300億円(同9.5%増)
営業利益:4500億円(同18.1%増)
親会社の所有者に帰属する当期利益:3200億円(同8.0%増)

5000億〜1兆円未満

しまむら(2024年2月期):6350億円

売上高:6350億9100万円(前期比3.1%増)
営業利益:553億800万円(同3.8%増)
親会社株主に帰属する当期純利益:400億8400万円(同5.4%増)

<主なトピック>

  • 売上高、営業利益高において2期連続で過去最高業績を達成。
  • 国内事業は品揃えの拡充、地域対応の強化などにより全ブランドで前期超えを達成。しまむらと同コンセプトの台湾事業 思夢樂はPB・JBの拡充、デジタル販促の活用などにより前期比19.6%増と好調に推移。
  • インテリア・ファッション雑貨ブランド「ジョリークー(Joliecur)」がデビュー
  • ベビー・子ども用品専門店「バースデイ」から、「ビームス デザイン(BEAMS DESIGN)」がプロデュースした新ブランド「BOWA」がデビュー

<今期の注目>

  • 雑貨と婦人ファッションの専門店「シャンブル(Chambre)」から、新ブランド「クラシーキ(Classiki)」がデビュー
  • 「商品力の強化」「販売力の強化」「基礎と基盤の強化」をテーマに掲げ、3期連続の最高業績達成を目指す。
  • 都市部への出店を強化。ファッションモール形式の出店に注力し、グループ合計27店舗の純増を予定。

2025年2月期通期連結業績予想
売上高:6596億2200万円(前期比3.9%増)
営業利益:563億6200万円(同1.9%増)
親会社株主に帰属する当期純利益:401億9400万円(同0.3%増)

良品計画(2023年8月期):5814億円

営業収益:5814億1200万円(前期比17.2%増)
営業利益:3313億3700万円(同1.1%増)
親会社株主に帰属する当期純利益:220億5200万円(同10.2%減)

<主なトピック>

  • 国内外の出店が順調に進んだことに加え、海外事業の売上が伸長したことで営業収益は前年比17%増。営業利益はほぼ横ばいだが増収増益を達成。
  • 国内事業は増収減益。急激な円安および輸送費上昇に伴う調達コスト増大により営業総利益が低下。
  • 海外事業では前期まで赤字だった欧米事業が黒字転換し、全セグメントで増収増益。
  • 500円以下の日用品や消耗品を中心に集めた新業態「無印良品 500」を立ち上げ
  • 家具や布製品、食品などの一部商品を値上げ。値上げ率は平均約25%。
  • 本社を豊島区から文京区に移転

<今期の注目>

2024年8月期通期連結業績予想
営業収益:6400億円(前期比10.1%増)
営業利益:480億円(同44.9%増)
親会社株主に帰属する当期純利益:330億円(同49.6%減)

2000億〜5000億円未満

アダストリア(2024年2月期):2755億円

売上高:2755億9600万円(前期比13.6%増)
営業利益:180億1500万円(同56.4%増)
親会社株主に帰属する当期純利益:135億1300万円(同79.2%増)

<主なトピック>

<今期の注目>

2025年2月期通期連結業績予想
売上高:2900億円(前期比5.2%増)
営業利益:190億円(同5.5%増)
親会社株主に帰属する当期純利益:127億円(同6.0%減)

ワールド(2024年2月期):2023億円

売上収益:2023億4200万円(前期比5.5%減)
営業利益:120億400万円(同2.7%増)
親会社の所有者に帰属する当期利益:67億6400万円(同18.9%増)

<主なトピック>

  • 決算期変更により2024年2月期は11ヶ月決算ながら、全ての利益段階で前期を超過。売上収益も計画を上回って着地した。
  • デジタル事業では、「ラグタグ(RAGTAG)」や「ラクサス(Laxus)」などのサーキュラー事業が好調。セグメント利益が18億円と大幅に伸張し、前期比でも3割増益を達成。
  • ブランド事業では、「オペークドットクリップ(OPAQUE.CLIP)」「シューラルー(SHOO・LA・RUE)」といったミドルロワー向けブランドが伸長した一方、「アンタイトル(UNTITLED)」などの百貨店を中心に展開しているミドルアッパーブランドはマイナス幅が広がるなど、収益成長力で格差が引き続き見られた。
  • 新ブランド「オブリオ(AUBRIOT)」を発表

<今期の注目>

  • 売上収益で前期比3%増、営業利益で同11%増と増収増益を見込む。コア営業利益ではIFRS適用後の最高益更新を予定。
  • ブランド事業では、組織再編によりセグメント利益132億円と過去最高益達成を目指す。
  • OMO型ストア「ザギャラリーワールドオンラインストア」の運営を開始。
  • 上山健二会長が5月28日付で退任

2025年2月期通期連結業績予想
売上収益:2300億円(前期比13.6%増)
営業利益:170億円(同41.6%増)
親会社の所有者に帰属する当期利益:85億円(同25.6%増)

1000億〜2000億円未満

オンワードホールディングス(2024年2月期):1896億円

売上高:1896億2900万円(前期比7.7%増)
営業利益:112億6000万円(同115.9%増)
親会社株主に帰属する当期純利益:66億1100万円(同116.0%増)

<主なトピック>

  • 営業利益は112億6000万円(前期比115.9%増)で、2008年度以降過去15年での最高益を達成
  • 顧客本位の商品開発や販売サービスの強化に注力した結果、「23区」「ペットパラダイス(PET PARADISE)」などの主力ブランドが好調に推移。D2Cブランド「アンフィーロ(UNFILO)」は年間売上50億円を達成。
  • 国内事業はアパレルカテゴリー、ライフスタイルカテゴリーともに増収増益。赤字が続いていた海外事業は約2億円の営業損失を計上したものの、前期比で約9億円の赤字幅を縮小。

<今期の注目>

  • 2025年2月期の当期純利益が大幅増の見通しであることを受け、2024年度の期末配当は2023年度実績から4円増配の1株あたり24円を予定。
  • 売上高で前期比5.5%増の2000億円、営業利益で同11%増の125億円と増収増益を見込む。
  • 海外事業も増収増益で黒字転換を計画。

2025年2月期通期連結業績予想
売上高:2000億円(前期比5.5%増)
営業利益:125億円(同11.0%増)
親会社株主に帰属する当期純利益:80億円(同21.0%増)

TSIホールディングス(2024年2月期):1553億円

売上高:1553億8300万円(前期比0.6%増)
営業利益:17億6000万円(同24.4%減)
親会社株主に帰属する当期純利益:48億4900万円(同58.3%増)

<主なトピック>

  • 主力のゴルフブランド「パーリーゲイツ(PEARLY GATES)」ではコロナ特需が一巡したことで収益性が悪化。全体では前期比24.4%の減益となった。
  • コロナ禍から実施してきたOMO戦略や商品施策によって新たなファンを獲得し、「ステューシー(STÜSSY)」などのストリートブランドが伸長。
  • 都市部の路面店、百貨店が急成長。国内リアル店舗全体で売上高が前期比3.5%増と好調に推移した。
  • アパレル特化求人サービス「READY TO FASHION」を買収
  • スニーカーショップ「アンディフィーテッド(UNDEFEATED)」との代理店契約を終了

<今期の注目>

2025年2月期通期連結業績予想
売上高:1600億円(前期比3.0%増)
営業利益:20億円(同13.6%増)
親会社株主に帰属する当期純利益:40億円(同17.5%減)

ベイクルーズ(2023年8月期):1359億円

売上高:1359億円(前年比9%増)
※非上場企業のためその他の詳細は非開示

<主なトピック>
・セレクトショップ「ウィズム(WISM)」渋谷店が移転。
・ファッションディレクターの長尾悦美をコンセプターに迎えた新デニムショップ「ザニーム(THENIME)」を発表。
・「シティショップ・ヌードル(CITYSHOP NOODLE)」が復活。

<今期の注目>
・新業態「セレクト バイ ベイクルーズ(SELECT by BAYCREW’S)」が虎ノ門にオープン。
・ウィズムが新ブランド「カセット(cassette)」を発足。
・新ブランド「エディークロス(Hedie.+)」がデビュー。
・「アウトドアプロダクツ(OUTDOOR PRODUCTS)」の日本におけるアパレルに関するライセンス契約とブランドストア展開に関する独占契約を伊藤忠商事と締結。アパレル単独店舗1号店を中目黒に出店した。
・新業態の焼肉屋「やきにく 山笑ふ」をオープン。
・新業態のイタリアンカフェ「ポポルナ」を立ち上げ。

2024年8月期通期業績予想
非開示

ユナイテッドアローズ(2024年3月期):1342億円

売上高:1342億6900万円(前期比3.2%増)
営業利益:67億4000万円(同5.9%増)
当期純利益:48億7600万円(同12.3%増)

<主なトピック>

<今期の注目>

  • 販売員出身の25歳をディレクターに抜擢した次世代向け新ウィメンズブランド「アティセッション(ATTISESSION)」や、新ウィメンズシューズブランド「シー ユナイテッドアローズ(SY UNITED ARROWS)」、辺見えみりがディレクターを務める新ブランド「コンテ(conte)」など、新規ブランドを始動。
  • 出店は30店舗、退店は4店舗、期末店舗数は327店舗で、前期末から26店舗増となる見込み。新規出店のうち、新規事業は5店舗を計画。
  • タイに進出
  • コーエンは前期までにリニューアルした店舗で一定の手応えを得ており、顧客層の拡大も見られているため、出店を拡大し、トップラインを伸ばしていく。
  • 4月分の給与から全員一律額のベースアップを実施。

2025年3月期通期連結業績予想
売上高:1500億円(前期比11.7%増)
営業利益:73億円(同8.3%増)
当期純利益:41億4500万円(同15.0%減)

ワークマン(2024年3月期):1326億円

営業総収入:1326億5100万円(前期比3.4%増)
営業利益:231億4200万円(同4.0%減)
当期純利益:159億8600万円(同4.0%減)

<主なトピック>

  • 暖冬による冬物商品の低迷や物価上昇による買い控えなどが要因となり計画未達。2年連続の減益に。
  • 靴下やインナーウェアなどの共通商材が前期比8.3%増と伸長。2023年3月期で業績を牽引したアスレジャー向け商材は、アウトドア需要の落ち込みなどにより伸び率が鈍化。
  • 「#ワークマン女子」全体では増収も、既存店売上が初めてマイナスに。
  • インフルエンサー 「サリーさん」こと濱屋理沙を社外取締役に任命
  • 作業服を扱わない新業態「Workman Colors」1号店が銀座にオープン

<今期の注目>

  • 上期から定番品を含む一部商品の値上げを実施。値上げ幅は約3%程度。
  • 賃上げを実施。2025年3月期の正社員、契約社員の賃金を平均5.1%引き上げる。
  • ロードサイドを中心に「#ワークマン女子」の出店を推進。また、不採算店舗から「ワークマンプラス」店舗への業態転換を進める。
  • 通期計画では、営業総収入で前期比4.5%増の1385億6400万円、営業利益で同2.1%増の236億3200万円と増収増益を見込む。

2025年3月期通期業績予想
営業総収入:1385億7600万円(前期比4.5%増)
営業利益:236億3200万円(同2.1%増)
当期純利益:163億2500万円(同2.1%増)

マッシュホールディングス(2023年8月期):1134億円

売上高:1134億円(前期比11%増)
営業利益:非開示(黒字は確保)
※非上場企業のためその他の詳細は非開示

<主なトピック>

  • 2021年8月期から3期連続の増収増益を達成。
  • 「ジェラート ピケ(gelato pique)」「スナイデル(SNIDEL)」「ミラ オーウェン(Mila Owen)」など全ての主力ブランドが前年実績を上回って着地。
  • 「ジェラート ピケ」の新業態「ジェラート ピケ スリープ(gelato pique Sleep)」「ジェラート ピケ キャット&ドッグ(GELATO PIQUE CAT&DOG)」が成長。
  • マッシュビューティーラボの社長が交代

<今期の注目>

2024年8月期通期業績予想
営業総収入:1230億円(前期比8%増)
その他の詳細は非開示

1000億円未満

ストライプインターナショナル(2024年1月期):991億円

売上高:991億6500万円(前期比1.7%減)
※非上場企業のためその他の詳細は非開示

<主なトピック>

<今期の注目>

  • 「アース ミュージック&エコロジー」が2024年秋で25周年。新パーパス「いいことある服。」を発表。
  • OMOビジネスを強化。LINEミニアプリを起点とした会員獲得の強化や、ECと店舗を連動させたサービス展開に注力。
  • 気候や為替といった事業環境の変化に対応し、消費者が手に取りやすい価格で商品を提供し続けることを目的に、自社サプライチェーンの改革を実行。

2025年1月期連結業績予想
非開示

三陽商会(2024年2月期):613億円

売上高:613億5300万円(前期比5.3%増)
営業利益:30億4700万円(同36.3%増)
当期純利益:27億8700万円(同29.3%増)

<主なトピック>

  • 7期ぶりの黒字化となった2023年2月期から、2期連続の営業黒字。
  • 「ブルーレーベル/ブラックレーベル・クレストブリッジ(BLUE LABEL/BLACK LABEL CRESTBRIDGE)」「マッキントッシュ ロンドン(MACKINTOSH LONDON)」「ポール・スチュアート(Paul Stuart)」など7つの基幹ブランドは全て営業黒字を達成。
  • インベントリーコントロールを推進しプロパー販売を強化したことで、粗利率は前期から0.2ポイント改善。なお、秋冬物の販売不振によるセール販売増加で計画からは0.4ポイントのマイナスに。
  • 実店舗は前期比6%増と堅調に推移。ECは2023年9月のリニューアルに伴う稼働停止の影響もあり、EC単体の売上高は同1%減だった。

<今期の注目>

  • 中期経営計画の最終年度。売上高、売上総利益は計画達成見込みも、販管費が当初計画を11億円上回ることが予想されるため、利益項目は中期計画から下方修正。
  • 基幹ブランドの直営店・アウトレット出店を強化。
  • 店舗試着サービス「TRY & PICK」の拡大などにより、OMOを推進。EC+実店舗の相互補完体制確立を目指す。

2025年2月期連結業績予想
売上高:625億円(前期比1.9%増)
営業利益:33億円(同8.3%増)
親会社株主に帰属する当期純利益:31億円(同11.2%増)

バロックジャパンリミテッド(2024年2月期):602億円

売上高:602億9000万円(前期比2.5%増)
営業利益:19億5400万円(同9.1%減)
当期純利益:9億4500万円(同287.7%増)

<主なトピック>

  • 暖冬により冬物の動きは鈍かったものの、春物が堅調に推移したことで増収。一方で、米国事業の苦戦や販管費の増加などにより営業利益は9.1%のマイナスとなった。
  • ゼロコロナ政策のあおりを受け伸び悩んでいた中国事業は、販売状況の回復に伴い増収。

<今期の注目>

  • 国内事業は収益性の向上に注力。中国・米国事業では構造改革を推進し、会社全体として増収増益を目指す。
  • 中国の経済成長が踊り場に差し掛かっていることで、売上高追求から利益率追求の戦略に切り替え。不採算店舗のスクラップを進める。

2025年2月期連結業績予想
売上高:632億8800万円(前期比5.0%増)
営業利益:23億5000万円(同20.3%増)
当期純利益:12億400万円(同27.4%増)

TOKYO BASE(2024年1月期):199億円

売上高:199億8600万円(前期比4.2%増)
営業利益:8億8100万円(前期比309.8%増)
親会社株主に帰属する当期純利益:3億3500万円(前期は純損益5億3900万円)

<主なトピック>

  • 日本国内は人流の増加およびインバウンド効果により好調だったが、中国本土においては経済状況の悪化から既存店の売上回復に遅れがあった。
  • ECが苦戦。2024年1月期の売上高は自社ECで15億3600万円(前期比86.5%)、ZOZOTOWNで37億4200万円(同90.0%)、EC合計で55億1900万円(同88.8%)の減収となった。トップラインのためにタイムセールおよびクーポンの配布の施策を実施したことから、売上高に対してセール比率は40%を占めるなど非効率化が進んだという。これを受けて、昨年10月にタイムセールおよびクーポンの配布を廃止した。
  • 国内外ともに新規出店ゼロで、店舗数は14店舗純減の83店舗に縮小。
  • 「ステュディオス(STUDIOUS)」のネームタグを復活

<今期の注目>

  • 初の中期経営計画を発表。
  • 初任給を40万円に引き上げ。初任給の改定にあわせて既存正社員のベースアップも実施し、全正社員が月給40万円以上となった。
  • 新ブランドを2ブランド立ち上げ予定。1つはステュディオスの顧客層である20代よりも若い層を狙ったセレクトショップを計画。もう1つはオリジナルブランド「ユナイテッド トウキョウ(UNITED TOKYO)」や「パブリック トウキョウ(PUBLIC TOKYO)」を“卒業”した30代後半以降の女性をターゲットに据える予定。
  • ドミナント出店や路面出店の強化を図り、2025年1月末に87店舗体制(4店舗純増)を目指す。
  • 中国・寧波阪急の「ヨウジヤマモト」の運営代行を終了

2025年1月期連結業績予想
売上高:200億円(前期比0.1%増)
営業利益:16億円(同81.6%増)
親会社株主に帰属する当期純利益:7億5000万円(同123.6%増)

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