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オランダ在住デザイナー madokaに聞く、おしゃれのマイルール

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SNSで見つけた、おしゃれでセンスのある憧れのあの人。

「どんな毎日を過ごしているの?」「なにが好き?」「おしゃれの参考にしているファッションアイコンは?」など、気になるアレコレをisutaエディターがインタビュー形式で紐解いていく、「センスフルな憧れちゃん」。

第65回目の“憧れちゃん”は、オランダ在住のフリーランスで活動している、グラフィックデザインナー・madokaさん。

立ち上げたばかりのブランドの話やファッションのマイルール、つい集めてしまうものなどを、isutaエディター・maayaが教えてもらいました。

憧れちゃん vol. 65:オランダ在住のグラフィックデザイナー・madokaさん

madokaさんってどんな人?

オランダ・アムステルダム在住のグラフィックデザイナー。イギリスとデンマークでワーキングホリデーの経験があり、当時のヨーロッパでの生活が好きで住むことを決意。グラフィックデザインが長けている点にも魅了され、現在はオランダで活動している。madokaさんが手がける作品はもちろん、色使いがおしゃれなファッションにも注目が集まる。

Instagram(@madoka_murozuka)

どんなお仕事をしているの?

maaya:madokaさんは普段どんなお仕事をされていますか?

madoka:商品のパッケージデザインなどを手がけるグラフィックデザイナーの仕事をメインに、美容院兼ギャラリーのある場所でパートタイムの仕事をしつつ、空いた時間で自分の作品を作っています。

オランダ在住ですが、私は日本のクライアントが多いですね。

maaya:最近だと、どんなお仕事をされたのでしょう?

madoka:以前『センスフルな憧れちゃん』に出演していた、chloeさんがディレクターを務めるライフスタイルブランド「nakedfact(ネイキッドファクト)」の商品のパッケージをデザインしました。

madoka:あとは「nakedfact」がお花屋さんで開催したPOP UP STOREで、お花のラッピングペーパーのデザインも行いました!

オランダでの過ごし方を教えて

maaya:なぜオランダに住んでいるのですか?

madoka:過去にロンドンとコペンハーゲンでワーキングホリデーをしていたのですが、当時のヨーロッパでの生活が楽しかったので、ヨーロッパに住みたいと考えていました。

オランダはグラフィックデザインが長けているのと、日本人が就労ビザが取得しやすいということもあって、ヨーロッパに住むならオランダかなと思って、現在に至ります。

madoka:アムステルダムは運河が流れていてザ・ヨーロッパのような街並みで、東京よりも時間がゆったり流れている感じがします。

maaya:素敵な街並みですね…!アムステルダムではどんな毎日を過ごされているのか気になります。

madoka:グラフィックデザインの仕事をする際は自宅で作業することが多いのですが、近くのカフェや自然を感じられる公園で、仕事をする時もあります。

madoka:フリーランスで自分のペースで仕事ができるので、その日によって過ごし方はまちまちですね。

普段インスピレーションを受けているもの

maaya:お仕事やプライベートで、インスピレーションを受けているものはありますか?

madoka:街を歩いているだけでも、いろいろな情報が入ってくるので、よく写真を撮っています。あとはお散歩がてら美術館にも行きます!

新しい仕事や作品を手がける前はなるべく外に出て、景色や作品からヒントを得るようにしています。

madoka:あとはアート本をよく買うため、過去に買った本を見返すこともありますね。

おしゃれのマイルールってある?

maaya:ここからは、ファッションのことについても教えてください。madokaさんのマイルールはありますか?

madoka:アムステルダムでは自転車で移動することが多いため、一番重要視しているのは“自転車が漕ぎやすいか”です(笑) なので、パンツスタイルのカジュアルな服装のときが多いかもしれません。

maaya:自転車移動が多いんですね!好きなファッションのテイストはありますか?

madoka:デンマークのコペンハーゲンに住んでいたとき、現地の方たちのファッションがとても好きでした。今でもInstagramで参考にすることがあります!

maaya:どういったファッションなんでしょう?

madoka:色使いがカラフルで、フェミニンとカジュアルのミックスが上手なんです。私自身も色使いやシルエットが特徴的なスタイルの方がどちらかというと好みかもしれません。

maaya:お洋服自体もヨーロッパで購入されるんでしょうか?

madoka:ヨーロッパで購入することもたまにありますが、基本は日本で購入したものを持っていき、帰国したときに買い足しています。

maaya:madokaさんが帰国した際、必ずチェックするお店があれば知りたいです!

madoka:「MAISON SPECIAL(メゾンスペシャル)」と「6(ROKU)」は必ず見に行きますね。セレクトされているアイテムが私のツボです。

つい集めちゃうものが気になる

maaya:madokaさんがついコレクションしてしまうものってありますか?

madoka:香りものは、自分で調香してアロマミストを作って使うぐらい好きです…!

maaya:ご自身で調香されるなんてすごいですね。どんな香りがお好きなんですか?

madoka:そのときの気分によって違うんですが、最近だとウッディ調が気分かな。気分をリフレッシュしたいときに使っています。

madoka:自分で作ったもの以外だと、香水は「OFFICINE UNIVERSELLE BULY(オフィシーヌ ユニヴェルセル ビュリー)」から限定販売されていた、ルーブル美術館の作品『大工の聖ヨセフ』をイメージして、フランスの有名な調香師さんが手がけた香りを愛用しています。スモーキーさと静寂なイメージのある香りで好み。

販売が終了しているので、ちょっとずつ大切に使っています(笑)

もう1つが、「DIPTYQUE(ディプティック)」の『EAU LENTE(オーラント)』。オリエンタルな香りの中にスモーキーさがあるのがお気に入りポイントです。

最近買ったお気に入りのものって?

maaya:最近買ったお気に入りのアイテムも香りものですか?

madoka:はい(笑) お買い物を久しくしていないのですが、オランダのブランド「FEST(フェスト)」のキャンドルがお気に入りです。

香りも好みですし、ビジュアルもおしゃれで愛用しています。

madoka:ヨーロッパのインテリアとキャンドルがとってもマッチするので、夜はキャンドルに火をつけてその灯りで過ごすこともあります。

madoka:その他だと、ドイツのブランド「Motel a Miio」でフラワーベースとマグカップをゲットしたり、

madoka:オランダのブランド「puik」でツートンカラーのワイングラスを購入したりしました。

maaya:ヨーロッパのインテリアアイテム、どれもかわいすぎます…!コスメなどもヨーロッパで買われますか?

madoka:イギリスのブランド「PAT McGRATH LABS(パットマクグラスラブス)」のリップは、色落ちしない点に惹かれて使っています。リップはしっかり色づく赤系か、ブラウン系が好み。テクスチャーはマットリップのほうが使用頻度は多いかもしれません。

これから叶えたい夢を聞かせて

maaya:最後に、madokaさんのこれからの夢を聞かせてください。

madoka:お仕事の面では、アート本が好きなので、アート本のデザインを手がけたいと思っています。

madoka:自身の作品の展示会は2年前に開催して以降できていないため、新しい作品を作ってまた実施したいです!

プライベートでは、今年は友達とアフリカに行こうと話しているので、これが実現できたらいいな。

取材メモ

アムステルダムでの素敵な生活のお話をたくさんしてくださったmadokaさん。ご自宅からオンラインでインタビューを受けていただいたのですが、お気に入りアイテムとしてお部屋から持ってきてくださるものが全部おしゃれ!ヨーロッパ発のブランドで知らないお店が多かったのですが、どれも今すぐ買いたいものばかりでした…。「nakedfact」のパッケージのように、おしゃれなグラフィックデザインを生み出すmadokaさんの新しい作品が今からとても楽しみです!

byエディター・maaya

madokaさんのお話に出てきたお店やブランドはこちら
・nakedfact
・MAISON SPECIAL
・6(ROKU)
・OFFICINE UNIVERSELLE BULY
・DIPTYQUE
・FEST
・Motel a Miio
・puik
・PAT McGRATH LABS

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