ーprofileー
安野 澄
俳優

1995年6月13日生まれ、東京都出身。Netflix『呪怨～呪いの家～』（2020）やNHK連続テレビ小説『ちむどんどん』（2022）など話題作に出演。MV いきものがかり 『ときめき』ピアノの先生役などにも出演している。

3月11日（月）から3月16日（土）にかけて行われた「Rakuten Fashion Week TOKYO 2024A/W」。

今回は俳優の安野澄さんと一緒に＜FETICO（フェティコ）＞のコレクションに潜入！

安野澄さんの＜FETICO＞のショー当日のスタイリングをご紹介！

■ STYLING POINT ■

「今日のスタイリングは＜FETICO＞の花柄トップスを主役にしました。デコルテ部分がシースルーの薄い素材に切り替わっていて、大胆な肌みせには抵抗がある人でもヘルシーに着こなせるアイテムです。デニムスカートで辛さをプラスして、クールにまとめました。」

TOPS：FETICO （フェティコ）
SKIRT：FETICO（フェティコ）
SHOES：私物

安野澄さんが選んだ＜FETICO＞のベストルック

■ FAVORITE POINTS ■

「肩周りの袖がひらひらと蝶のように揺れ動く姿が印象的でした。エレガントで女性らしく、ボディラインがしっかりと現れるブラックドレスは締まっていてカッコよく、着てみたいと思いました。」

ランウェイショーの感想

■ SHOW COMMENTS by 安野澄 ■

「表慶館という素敵な場所に訪れた瞬間から、どんなショーが始まるのかとワクワクしていました。ランウェイショーが始まると黒を基調とした＜FETICO＞らしい、シルエットとヘルシーな肌みせがルックの所々に現れていてとても素敵でした。」

＜FETICO＞設立年 2020年Designer – 舟山 瑛美

デザイナー舟山氏は高校卒業後に渡英。 現地ブランドでインターンシップを行いながらでイスティチュート・マランゴーニ・ロンドンファウンデーションコースを修了、その後帰国。 エスモードジャポン東京校に入学し、2010年に同校卒業。 国内のDCブランドやコレクションブランド等でデザイナーの経験を積み、2020年パタンナーと共に自身のブランド＜FETICO＞を立ち上げる。 現在、全てMADE IN JAPANにて日本国内の優れた背景を活かした服作りを行っている。

Photograph : Reina Tokonami