「タサキ（TASAKI）」が、ブランドのアイコンシリーズ「デインジャー（danger）」の新作ジュエリーを発売する。7月5日の全国展開に先駆け、6月28日から、タサキ銀座本店で先行販売を行う。また、同日から順次、伊勢丹新宿店と阪急うめだ本店、岩田屋本店で、デインジャーシリーズの世界観が楽しめるポップアップ「TASAKI “danger” POP UP Store」を開催。各会場では、新作をはじめとした同シリーズのアイテムがラインナップする。

　デインジャーシリーズは、食虫植物や自然界に生息する生物などの神秘的なフォルムから着想を得て製作されたシリーズ。新作では、デザイナーのタクーン・パニクガルが手掛けた最初のジュエリーから生まれたアイコンデザイン「デインジャー ホーン（danger horn）」、エッジィなホーン（角）モチーフの間にパールが浮かんでいるようなデザインの「デインジャー ホーン ノーベル（danger horn novel）」、左右非対称なホーンの先端が向き合う独創的なフォルムの「デインジャー ホーン プラス （danger horn plus）」、妖しく美しいファングズ（牙）をモチーフに、食虫植物や生き物の神秘的なフォルムを表現した「デインジャー ファング（danger fang）」の4種類を展開する。

　デインジャー ホーンからは、ホーンモチーフを首元にあしらったパールネックレス2型（126万5000〜242万円）と、パヴェダイヤモンドをあしらったラグジュアリーなイヤリング2型（149万6000〜151万8000円）を展開。あこや真珠や南洋真珠を使用したデインジャー ホーン ノーベルからは、デインジャー ホーンのフォルムにひねりを加えたネックレス（60万5000円）やリング（79万2000円）、ピアス（79万2000円）をラインナップする。

　デインジャー ホーン プラスの新作は、イエローゴールドやホワイトゴールド、タサキオリジナルの「SAKURA ゴールド」といった3種のゴールドと、パールやダイヤモンドなどの素材を組み合わせて製作。ネックレス4型（48万4000〜143万円）とピアス3型（52万8000〜143万円）、イヤーカフ5型（28万6000〜36万3000円）、リング6型（36万3000〜66万円）を揃える。リングは、複数アイテムを組み合わせて着用することで、金性違いのコンビネーションや、パールとダイヤモンドといった異素材をミックスしたスタイルを楽しむことができるという。デインジャー ファングからは、ネックレス4型（44万〜352万円）とピアス3型（24万7500〜39万6000円）、リング4型（39万6000〜46万2000円）を用意。デイリーに楽しめる洗練されたデザインとして、エッジの効いた印象を与えるゴールドのファングズにはダイヤモンドをセットし、艶やかなあこや真珠を引き立てるデザインに仕上げた。

■デインジャー 新作
先行発売日：2023年6月28日（水）
取扱店舗：TASAKI 銀座本店
全国展開日：2023年7月5日（水）
取扱店舗：TASAKI各店舗

■ポップアップ「TASAKI “danger” POP UP Store」
会場：伊勢丹新宿店
期間：2023年6月28日（水）～7月4日（火）
会場：阪急うめだ本店
期間：2023年7月5日（水）～7月11日（火）
会場：岩田屋本店
期間：2023年8月23日（水）～8月29日（火）