実務経験は浅いながら強みを「言語化」して面接でアピール、テキスタイルデザイナーへの転職事例

クリーデンスを通じてアパレル・ファッション業界で転職成功した方のご経歴や転職理由はさまざま。
だからこそ、誰かの転職が、これから転職を考える誰かのヒントや励みになるかもしれません。
そこでこちらのページでは、クリーデンスを利用した方の転職成功事例を分かりやすくご紹介。
「今すぐ転職したい」という方も、「転職支援サービスを活用するとどんなふうに転職できるの？」と疑問に思っている方も、ぜひ参考にしてみてください。

担当キャリアアドバイザー

キャリアアドバイザー

原田 薫（はらだ かおり）

大学卒業後、新卒でセレクトショップへ入社し、店頭販売・SNS運用などPR領域を経験。若手社員のモチベーション管理や昇格試験サポートなどに携わりながら、人材業界に興味を持ちクリーデンスに（パーソルキャリア株式会社）に入社。キャリアアドバイザーとしてアパレル・ファッション業界で困っている方、転職することで何かが叶う方のお手伝いが出来るよう、日々精進しています！

転職成功した方のプロフィール

人物　　　　　　　　　20代女性／関東地方在住
転職前の企業・職種　　テキスタイルメーカー／テキスタイルデザイナー
転職先の企業・職種　　繊維商社／テキスタイルデザイナー
転職期間　　　　　　　2ヶ月
内定社数／応募社数　　2社／7社

転職理由

新卒で入社した現職では、小規模な組織のためさまざまな業務を任されてしまい、本来のポジションであるデザインに注力できないことにお悩みでした。転職活動をスタートしたい気持ちはあったものの、社会人になってまだ半年ほどの経験しかお持ちでないため、何から始めたら良いか分からないご状況だったそうです。

転職成功ポイント

キャリアアドバイザーはここに注力！

「客観的に自分を見ることができない」とお悩みだったため、ヒアリングを進める中で感じた強みを伝えながら、ご自身で感じている得意なこと・自信のあることを整理しました。面接でのアピールにつなげられるよう、「言語化」することを意識しながら、細かく丁寧にご経験・スキルの棚卸を進めました。その結果ご自身の強みを自覚し、自信を持っていただけるようになりました。

企業はここを評価！

面接を通じて、「まっすぐなお人柄」「デザインや感性のすばらしさ」をご評価いただきました。面接までにデザイナーとしての強みを言語化できていたことから、企業からは「ポートフォリオだけでは伝わらなかった良さも、面接で確認できた」と嬉しいご連絡もいただくことができました。

これで入社を決意！

学生時代から興味のある企業だったことに加え、一緒に働くチームや人事の方のお人柄にも惹かれ、入社を決意されました。また面接の場で業務内容を詳細にご説明いただけたことから、「この環境ならデザインスキルを高められる」と確信されたそうです。