「レイ ビームス（Ray BEAMS）」が、「プーマ（PUMA）」に別注した新作アイテムを発売した。2月10日から全国のレイ ビームス取り扱い店舗で順次アイテムの展開を開始している。

　新作アイテムでは、昨年の別注でも人気を集めたレトロミニグリップバッグ（4290円）や、プーマの定番トラックジャージである「T7」をベースに採用したトラックジャケット（1万2100円）とトラックパンツ（1万1000円）をラインナップ。カラーは各アイテムでプーマレッドとクライドロイヤルの2色展開で、トラックジャケットとトラックパンツはSとMの全2サイズを揃える。

　このほか、フットウェアとして「ORKID」をベースにデザインしたモデル（1万1000円）と、「Mayze」のソールユニットを使用したサンダル（1万450円／いずれも税込）を製作。カラーはORKIDのモデルでグラノーラとシーブルーの2色、Mayzeのサンダルでプーマブラックとフロスティッドアイボリーの2色を用意する。なおORKIDのシューズは4月、Mayzeのサンダルは6月に発売を予定している。

　ビームス ウィメン 原宿では、別注アイテムの発売を記念したイベントを開催。店頭ではプーマの2023年春夏シーズンの新作と、レイ ビームスの別注アイテムを揃える。期間は10日から19日まで。

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■イベント概要
開催店舗：ビームス ウィメン 原宿
所在地：東京都渋⾕区神宮前3-25-15 神宮前テラス 地下1階
問い合わせ先：03-5413-6415
開催期間：2023年2月10日（金）〜2月19日（日）

■レイ ビームス：公式サイト