ジェイアール名古屋タカシマヤが、「ミュベール（MUVEIL）」と東山動植物園とのトリプルコラボレーションによるイベントを4階 婦人服売場「スタイル＆エディット」で開催する。期間は10月12日から18日まで。

　同イベントは、消費者の洋服選びにおいてSDGsの優先順位が依然として低いことから、「動物を愛しモチーフにし続けてきたミュベールの服なら、SDGsを考えるきっかけになりやすいのでは」という思いのもと、企画。会場では、動物をモチーフにしたコラボアイテムの販売に加え、ミュベールのデザイナー 中山路子が実際に東山動植物園に訪れて描いた絶滅危惧種などの動物の原画およそ30種類を展示する。

　展開アイテムは、ゾウの形を模したバッグ（3万5200円）やトートバッグ（1万9800円）に加え、「子どもたちにもSDGsについて考えてほしい」という思いから製作した親子ペアルックで着用できるTシャツ（1万9800〜2万4200円）やスウェット（2万4200〜3万800円／いずれも税込）など、全9型。商品代金の一部は、生産者を通じて東山動植物園に寄付される。コラボアイテムはイベント会場のほか、高島屋の各店舗でも取り扱う。

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■ジェイアール名古屋タカシマヤ×ミュベール×東山動植物園 コラボイベント
期間：2022年10月12日（水）～18日（火）
会場：名古屋タカシマヤ4階 婦人服売場「スタイル＆エディット」