資生堂のプレステージスキンケアブランド「ザ・ギンザ（THE GINZA）」が、6週間の高機能集中トリートメント美容液「ザ・ギンザ エッセンスエンパワリング P」をリニューアルする。7月1日から各取扱店舗、オンラインショップ、国内免税店で取り扱う。容量は45mLで各税込19万8000円。

　ザ・ギンザは資生堂のプレステージスキンケアブランドとして2002年に誕生。昨年6月から段階的にリニューアルを進め、今回第4弾として高機能集中トリートメント美容液をパワーアップする。

　ザ・ギンザ エッセンスエンパワリング Pは、“ファスティング美容”をテーマに、日中用「DAY」と夜用「NIGHT」のそれぞれ1ステップケアを提案。共通成分として、バリア機能が低下した肌を素早く潤いで満たす「ワンショットデリバリーテクノロジー」を搭載、独自成分「パーセプティブコンプレックスEX」を配合することで健やかでうつくしい肌に導く。

　DAYには、独自成分を含む66種の成分を配合。独自成分データイムプロテクトコンプレックス配合で、日中の感想や紫外線などのダメージから肌を守りながら、肌を健やかに整える。美白有効成分m-トラネキサム酸の配合で、メラニンの生成を抑え、シミ、そばかすを防ぐ。SPF25・PA+++。NIGHTは、睡眠中の肌の皮膚生理機能に着目。独自成分を含む51種の成分を配合し、潤いや透明感のある健やかな肌に整える。美白有効成分m-トラネキサム酸と4MSKのダブル配合でメラニンを抑え、シミ・そばかすを防ぐ。

　香りは、銀座の並木通りに実際にある菩提樹（リンデン）の生花の香りを再現。透明感のある菩提樹に、フレッシュなスウィートオレンジや華やかなローズが重なるグリーンフローラル調だ。

■ザ・ギンザ：公式サイト