ベイクルーズが展開する「フォーワンセブン エディフィス（417 EDIFICE）」から、デザイナー管野寿哉が監修を務める新レーベル「フォスター（fosterr）」がデビューした。フォーワンセブン エディフィス全店とベイクルーズストアで9月4日の今日から展開されている。

　管野は、「ノンネイティブ」で約10年間アシスタントデザイナーとしての経験を積んだのち、自身のブランド「イエスタデイズ トゥモロー」を2017年秋冬コレクションからスタート。古着のバックボーンを持ちながら、現代的なデザインに落とし込んだ"今着たいリアルクローズ"を提案してきたが、先シーズンにブランド休止を発表した。

　2021年秋冬シーズンから管野が監修を務めるフォスターは、「for one seven」の頭文字を抜いた「FOS」にチーム（Team）として取り組む「T」、「イエスタデイズ トゥモロー」から踏襲した「rr」を加え名付けられた。「フォーワンセブン エディフィス」が提案する「若々しく自由に着崩すフレンチトラッド」要素をベースに、今のエッセンスを融合させたコレクションを展開している。

　今回は、ブルーストライプシャツの「SHIRT OPEN COLLAR」（9900円）をはじめ、スウェットセットアップ「ATHLETIC HOODIE」（9900円）や、ハリのある素材感のリブパンツ「ATHLETIC RIBPANT」（8800円／いずれも税込）などを取り扱う。

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■フォーワンセブン エディフィス：公式サイト