「プーマ（PUMA）」は、ミレニアル世代を中心に絶大な人気を誇るイギリスのポップスター、デュア・リパ （Dua Lipa）をグローバルアンバサダーに起用した。また、デュア・リパが開催するバーチャルパフォーマンスライブ「STUDIO 2054」のスポンサーとしてパートナーシップを締結した。若い女性たちに絶大な影響を与えるだけでなく、現代女性が直面するさまざまな課題やジェンダー不平等について意識を高めることを提唱しているデュア・リパ。「プーマ」とデュア・リパは、共に決意、自信、喜び、勇気という価値観を共有しており、「彼女のクリエイティビティ、情熱、意欲、若い女性たちと共鳴する姿に感銘を受けました。そして何より、『ジェンダー格差を埋めたい』という彼女の真の情熱に突き動かされました。まさに、お客様が求めているロールモデルを体現する存在です」 と、グローバルブランド＆マーケティングディレクターを務めるアダム・ぺトリック （Adam Petrick）は語っている。

グローバルアンバサダーに起用されたことについて、デュア・リパは次のようにコメントしている。「プーマとパートナーシップを締結することができて嬉しく思います。ライブのリハーサルでも、ハイキングに行く時でも、快適なウェアを着てカッコよく見せることはとても大切。新しいプロジェクトやキャンペーンについてすでに 色々なアイデアが浮かんでいるので、プーマファミリーと一緒に実現できるのを楽しみにしています」。